就職や進学や単身赴任による新生活。一人暮らしを始めるいるでしょう。色々な手続きや新居に持っていく家具家電の購入と、やらなければならないことは多いですが、そのやらなければならないことの中に窓の視線対策は入っているでしょうか。物騒な世の中ですから、防犯面について不安に思う人も多いでしょう。
ですが、何からすればいいのか分からないといった声もよく聞きます。というわけで、今回は一人暮らしでもできる、カーテンによる窓の視線対策をご紹介したいと思います。遮光カーテンを使用する。遮光カーテンは、から光を遮るという特徴があるドレープカーテン(厚みのあるカーテン)です。
このカーテンを使用することで夜中でも部屋の明かりが外に漏れることを防いでくれます。これで夜中でも室内の様子が外からわからないため、視線を気にせず生活することができます。ミラーレースカーテンを使用する。ミラーレースカーテンには、光沢性のある糸が使用されミラー(鏡)のように光を反射する仕組みがあります。
太陽光を反射させ、日中の屋外からの視線を遮ることができます。ですが、曇りの日や夜は透けてしまう、というデメリットもありますので注意が必要です。遮像レースカーテンを使用する。プライバシーレスカーテンとも呼ばれ、厚く織られていて昼夜ともに屋外からの視線を遮ることができます。
この1枚でドレープカーテン無しでも大丈夫です。遮光カーテンとミラーレースカーテンを併用し、夜間は遮光カーテン、日中はミラーレースカーテンと使い分ける。1枚で済ませたいのであれば遮像レースカーテンをお勧めします。今回は、はじめて一人暮らしをされる方に向けて、カーテンを使用した窓の視線対策を紹介しました。
プライバシーや防犯面は考えるだけでも大変ですが、気をつけなければならないことです。ぜひ、この記事を参考にして快適な一人暮らしに役立てていただければ嬉しいです。
コメントする